推しが尊くて今日も咽び泣く

FGOのストーリネタバレ感想や、アニメ、漫画、映画、小説などのネタバレ感想です。

どろろ

久々のブログ更新です。

今回はちょっと、今季のどろろの話なんぞを書き殴りたいと思います。ストーリーの感想なんかも、そのうち時間作って書きたいです。

 

さて、どろろといえば、漫画の神様・手塚治虫の手掛けた作品として割と昔から有名ですね。筆者は2004年に発売されたゲーム版で知って、原作を読んだタイプの人間です。

 これですね。いやっ、このゲームね、めっっちゃ難しかった記憶があります!ゲームの仕様で、スライスって言うのがあって、コマンドを制限時間内に入力すると、すごい強い連続攻撃が出来るんですけど、そのスライスがコツが要る感じで、ラスボス戦とかはちゃめちゃ難しくて、当時、ゲーマーの友人を二人家に招いて、シフト制で攻略挑戦してたんですけど、三人揃ってぜんっぜんラスボスのスライスがフィニッシュまで持っていけなくてですね!!確か、48コマンドだったかな?を1つの間違いもなく入力しないといけない決まりがあって、1つでも間違えると最初から入力し直しになるんですよ。徹夜でゲームして、次の日の昼くらいでしたね、攻略し終わったの。友人たちと抱き合って感涙した覚えが今も色濃く脳裏に焼き付いてます。

そんなどろろですが、今回アニメ化と舞台化が同時に決定ということで。

www.dororo-stage.com

dororo-anime.com

アニメ、毎週欠かさず見ております。舞台の方は、チケット取れませんでした!!クッ;;ライビュないんですか!!ライビュお願いします;;

 

調べた所によると、過去にもアニメ化と舞台化は行われていたらしいですね。実写映画の方は見た事あったんですけど、知りませんでした。

実写映画だと、百鬼丸が妻夫木さんですね。アマプラで見られるようになってるの、アニメ始まってから知りました。

映画版、結構大きく改変入ってるんですけど、百鬼丸どろろの関係がめっちゃツボるんですよ。はちゃめちゃ可愛い。

実写映画とゲームは、百鬼丸どろろの関係性が好きな人には割とおススメです。

さて、少し脱線してしまいましたが、話を元に戻して。

実は原作のどろろって、未完のまま終わってしまった作品なんですよね。

しかし、幾度も果敢に様々なメディア化が成されてきた作品でもあります。

それぞれの作品によって描かれ方が違っていて、今回のアニメもかなり改変されています。でも、だからこそストーリーを知っている人間でも、毎週気にならずにはいられない仕様になっているのではないかなぁ、なんて、個人的には思いました。

今季の覇権、なんて声もよく聞こえますね。

噂によると2クールなんじゃないかという話があるので、今後の展開がどうなっていくのか、毎週楽しみに注目していきたいと思います。

FGO第一部プロローグ振り返りと謎まとめ

少しずつではありますが、時間を見つけてFGOのシナリオを振り返って、気になった部分などをメモしていけたらなぁ~と思い立ったので、始めてみます!

まだ二部3章の感想諸々も途中なのですが、思い立った時にそっちもやっていきます!

それに伴って、カテゴリーなんかも追加してみたので、よろしくお願いします!

さて、プロローグです。

しょっぱな、カルデアのアナウンスから始まりますが、ここで既に、ちょっと気になった部分が。

「ようこそ、人類の未来を語る資料館へ。」

未来を語るっていう、この表現、ちょっと気になりますよね。なんというか、含みがある言い方な気がします。未来を護るとか、未来へ導くとか、未来へ繋ぐとか、人理継続保障機関ならば、そんな文言が来てもおかしくなさそうなんですけど、ここで「語る」という言葉が出て来る。これがちょっと気になりました。

そして、ぐだがカルデアで初めて出会ったのは、実はフォウ君なんですよね。実は、マシュよりもフォウ君が先っていう。

三番目に出会ったのがレフ。レフに関しては、きのこ先生が書かれた「2015年の時計塔」を熟読したい所です。これも、後日感想とか書けたらなぁと思っています。

http://d31rbss4kahew1.cloudfront.net/clocktowerin2015.pdf

これですね。ここで読めます。

レフが、今回のミッションには全員のマスターが必要だった。魔術の名門から38人、一般から10人を集めたと語っていましたが、霊子ダイブが可能な適正者48人。ここも気になるポイントですよね。

それと、シミュレートを受けた後のぐだが、一種の夢遊病状態で廊下を歩き、倒れて寝たというのもちょっと気になる所です。後々出て来るぐだの能力、夢渡りに関係あるんでしょうか?

そして、フォウ君がカルデアに住み着いたのはFGO本編開始より1年ほど前だったんですね。つまり、フォウ君がカルデアにやって来たのは2014年。

四番目の出会いがオルガマリーで、五番目に出会った人物……ロマニ。アア、ロマニ(ノД`)・゜・。

今気づいたんですけど、おそらく「最後のマスター候補の子」=ぐだというのは、資料か何かで知っていて、部屋の割り振りも決まっていたんでしょうね。

ぐだが名乗る前に、「はじめましてぐだちゃん」って言うんですよね、ロマニ。

一年もカルデアに居たのに、このタイミングで初めてフォウ君を見たっていうのも不思議な話だと一瞬思ったのですが、カルデアめちゃくちゃ広いんで、そういう事もあるんですかね。

カルデアは標高6000メートルの地下にあって、シバはカルデアスの観測だけじゃなく、施設内のほぼ全域を監視して映し出すモニターでもあったって話ですが、第二部のカルデアベースもシバの侵入者監視システムに近いものは備わっているんでしょうかね?

フェイトシステムを構築したのがマリスビリーって話ですが、この辺りはやはり、ロードエルメロイ二世の事件簿に出て来る、ドクター・ハートレスが関係していると見ていいのでしょうか?事件簿で、聖杯に頼らずに英霊を召喚する方法という話が出てくるんですよ、実は。案外、フェイトシステムはマリスビリー一人の作じゃなく、ハートレスとの共作だったりしませんかね?FGO世界でのハートレスがどんな事になっているのかも気になる所です。

事件簿アニメ化するようですし、おそらく来年辺り、この辺の事は今後の本編か事件簿コラボかで明かされるのではと、ちょっとワクワクしています。

駆け足で気になった部分を纏めてみましたが、何度読んでも、ロマニの今度医務室を尋ねておいで。ケーキをご馳走するのくだりで号泣です;;;

ロマニ――帰って来てくれーー;;;

FGO第二部三章ネタバレ感想と謎まとめ

ついに!ついに待ち望んでいた三章が公開されましたね!

皆さんはもう攻略終わりましたか?

まずイントロの公開から始まりましたが、12時間の猶予が白紙化までにあったそうで。なんか、こういうところちょっとクトゥルフっぽさ感じる気がしなくもないなあ、なんて少し思いました。外なる神を降ろすまでの猶予的な………。

で、ネバダ州南部のエリア51は、唯一白紙化していないという、割と重要な話が出てきました。

エリア51というと、やっぱり真っ先に浮かぶのはロズウェル事件ですよね。SFはあまり詳しくないのですが、エリア51というとUFO回収騒動=エリア51が関係してるロズウェル事件というのは、なんとなくテレビで聞いたくらいの覚えがあります。

あれでしょうか、やはり外なる神関係なんでしょうかね?

そして、ここは話しておきたいところ!!

シオンFGOレギュラー参戦おめでとうーーーーー!!!!

まさか、シオンが仲間になるなんて……!!!嬉しすぎて叫びましたよ!!性格とか髪型とか、諸々含めてだいぶ変わってましたが、ソカリスだから!銀魂で言うところの、土方歳三土方十四郎みたいな!!

さあ、シオンとのやり取りで気になったのが、フォウ君について。シオンが、フォウ君の知性について

「再学習を始めたAIのよう」

と表現していたのが、とても気になりましたね。

プライミッツ・マーダーは時間神殿で消えた筈なんですよね。じゃあ、今フォウ君の中で再学習を始めているのは一体……?色んな可能性を模索する中で、「フォウ君の中に、ソロモンの思念のようなものが混入している可能性なんていうのも考えたりした事があったのですが、この線もまだ捨てきれないかなーと思いました。後は、クトゥルフ系の何かって可能性ですかね?

そして、カルデア(マリスビリー)とカルデアの技術提供に関する話!!これね、ロードエルメロイII世の事件簿大好きマンとしては、めっちゃ悶えました!アトラスの契約の内容を思い出さずにはいられない!!(大興奮)

そして、2017年のシオンが、ぐだ達を信じてずーっと彷徨海で待っていたっていうのがもうね……!たまりませんよね。

あと、ぐだがカルデアの礼装の力で自分の生態エネルギーを魔力変換してサーヴァントに送っているって話とか、分かってはいたけどやっぱりタマモヴィッチ・コヤンスカヤとか、ギリシャの海で汎人類史の鯖と交戦中のラスプーチンとか、アルターエゴな厭らしい某陰陽師さんはインドがお気に入りとか……ほんと、さらっと色んな情報出してきましたよね!

それと、廃墟から持ってきた例のブツがインク印刷じゃなく、熱を当てて焼き付けているから、発電施設があったんじゃないかって話とか、気になりすぎますね!

毒入りケーキを半分こで食べるという展開とかも、ツイッターで「ロマ二と出会った時のオマージュ」っていう考察を拝見して、凄いなと思いました。度々匂わせありましたけど、今回の三章では特にロマ二の事を考えると共に、あっ、これはやはりソロモンを取り戻すのが必須条件になってきたりするのか!?という思いが強くなるポイントが多い章だったな〜と個人的に思っています。後述の本編の話で触れられたら触れたい。

そして、ホームズが「ぐだの毒耐性」について話していましたが、マシュと契約している事による恩恵っていうのは謎きわまりますよね。デミ・サーヴァントという存在は、マスターとの契約時に毒耐性の恩恵を授けることができる?うーん、しっくりこない。

ぐだが何か秘密を秘めていると考えるのが王道筋な気がしますよね。

個人的には、ぐだは外なる神の器としてひそかにコナかけられているとか、外なる神に魅入られやすいとか、そういう方向なんじゃないかっていう思いがありますが、今書きながら、いや、もしかしたら、マシュの方に何か秘めたものがあったりするのか?という疑惑も湧いてきました。マシュはデザイナーズベイビーなワケですが、サーヴァントとの融合に耐えうる体って、どんなに優秀な魔術師の遺伝子配合を取り入れても限界があるんじゃないかと思うんですね。それこそ、『人ならざるもの』『神話生物のなにか』を取り入れている、とか。そういう事をしていても、おかしくなさそうじゃないかなと。

そういう可能性も、今、脳内に浮かんでしまいました。その場合、ホームズの発言は間違っていないってことになるんじゃないかなって思うんですよね。

謎が謎を呼びますね……!

そしえ、ぐだ達はここから解毒薬を求めてSINに向かうワケですが、あまりにも長くなってきたので、今日はこの辺で締めようと思います!

ブログはじめます!

ブログを始めたいとずーっと言っていたのですが、なかなか忙しくて時間が取れず……やっと書き始める事ができました!

FGOをプレイし始めて、気付けば1年6か月が過ぎていました。時が経つのは早いものです。

あと1ヶ月ちょっとで今年が終わるんですか?えっ、本当に?

果たして、ここからメインの二部三章実装されるんでしょうか?クリスマスもありますもんね……。復刻と新規クリスマスと……今年のサンタは誰でしょうね?メディアリリィですかね?それとも、巷で噂になっている、ドレイク姐さんなんでしょうか?何にしてもすごく楽しみです!

楽しみと言えば、年末スペシャルは今年もあるのでしょうか?

一年目のファーストオーダー

 二年目のムーンライト/ロストルーム

  今年は何が来るんでしょう???というか、今年も特番やってくれるんでしょうか?いや、やってくれるよね?やってくれると信じている!

また、年が明ければ、今度は舞台FGOが待っていますね!!前作のキャメロット、円盤でバッチリ見ました。ぐだ男版とぐだ子版どっちも収録されていて、かなりボリューム満点な円盤でした。

  アマゾンだと、プライムビデオで女性マスター版と男性マスター版が個々で見られるみたいですね!

  前作見てないよ~!という方は、プライムでチェックされるのもいいかもしれません。オジマンディアスのキレッキレのダンスが見られますし、ダ・ヴィンチちゃんが半端ない美声で、ロマニはすごくロマニです。ロマニ……ウッ……(ノД`)・゜・。

 

そんなこんなで、謎テンションのまま書き連ねましたが、これから色々有り余るパッションを発散していけたらなと思いますので、よろしくお願いします(∩´∀`)∩