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FGOのストーリネタバレ感想や、アニメ、漫画、映画、小説などのネタバレ感想です。

FGO第二部三章ネタバレ感想と謎まとめ

ついに!ついに待ち望んでいた三章が公開されましたね!

皆さんはもう攻略終わりましたか?

まずイントロの公開から始まりましたが、12時間の猶予が白紙化までにあったそうで。なんか、こういうところちょっとクトゥルフっぽさ感じる気がしなくもないなあ、なんて少し思いました。外なる神を降ろすまでの猶予的な………。

で、ネバダ州南部のエリア51は、唯一白紙化していないという、割と重要な話が出てきました。

エリア51というと、やっぱり真っ先に浮かぶのはロズウェル事件ですよね。SFはあまり詳しくないのですが、エリア51というとUFO回収騒動=エリア51が関係してるロズウェル事件というのは、なんとなくテレビで聞いたくらいの覚えがあります。

あれでしょうか、やはり外なる神関係なんでしょうかね?

そして、ここは話しておきたいところ!!

シオンFGOレギュラー参戦おめでとうーーーーー!!!!

まさか、シオンが仲間になるなんて……!!!嬉しすぎて叫びましたよ!!性格とか髪型とか、諸々含めてだいぶ変わってましたが、ソカリスだから!銀魂で言うところの、土方歳三土方十四郎みたいな!!

さあ、シオンとのやり取りで気になったのが、フォウ君について。シオンが、フォウ君の知性について

「再学習を始めたAIのよう」

と表現していたのが、とても気になりましたね。

プライミッツ・マーダーは時間神殿で消えた筈なんですよね。じゃあ、今フォウ君の中で再学習を始めているのは一体……?色んな可能性を模索する中で、「フォウ君の中に、ソロモンの思念のようなものが混入している可能性なんていうのも考えたりした事があったのですが、この線もまだ捨てきれないかなーと思いました。後は、クトゥルフ系の何かって可能性ですかね?

そして、カルデア(マリスビリー)とカルデアの技術提供に関する話!!これね、ロードエルメロイII世の事件簿大好きマンとしては、めっちゃ悶えました!アトラスの契約の内容を思い出さずにはいられない!!(大興奮)

そして、2017年のシオンが、ぐだ達を信じてずーっと彷徨海で待っていたっていうのがもうね……!たまりませんよね。

あと、ぐだがカルデアの礼装の力で自分の生態エネルギーを魔力変換してサーヴァントに送っているって話とか、分かってはいたけどやっぱりタマモヴィッチ・コヤンスカヤとか、ギリシャの海で汎人類史の鯖と交戦中のラスプーチンとか、アルターエゴな厭らしい某陰陽師さんはインドがお気に入りとか……ほんと、さらっと色んな情報出してきましたよね!

それと、廃墟から持ってきた例のブツがインク印刷じゃなく、熱を当てて焼き付けているから、発電施設があったんじゃないかって話とか、気になりすぎますね!

毒入りケーキを半分こで食べるという展開とかも、ツイッターで「ロマ二と出会った時のオマージュ」っていう考察を拝見して、凄いなと思いました。度々匂わせありましたけど、今回の三章では特にロマ二の事を考えると共に、あっ、これはやはりソロモンを取り戻すのが必須条件になってきたりするのか!?という思いが強くなるポイントが多い章だったな〜と個人的に思っています。後述の本編の話で触れられたら触れたい。

そして、ホームズが「ぐだの毒耐性」について話していましたが、マシュと契約している事による恩恵っていうのは謎きわまりますよね。デミ・サーヴァントという存在は、マスターとの契約時に毒耐性の恩恵を授けることができる?うーん、しっくりこない。

ぐだが何か秘密を秘めていると考えるのが王道筋な気がしますよね。

個人的には、ぐだは外なる神の器としてひそかにコナかけられているとか、外なる神に魅入られやすいとか、そういう方向なんじゃないかっていう思いがありますが、今書きながら、いや、もしかしたら、マシュの方に何か秘めたものがあったりするのか?という疑惑も湧いてきました。マシュはデザイナーズベイビーなワケですが、サーヴァントとの融合に耐えうる体って、どんなに優秀な魔術師の遺伝子配合を取り入れても限界があるんじゃないかと思うんですね。それこそ、『人ならざるもの』『神話生物のなにか』を取り入れている、とか。そういう事をしていても、おかしくなさそうじゃないかなと。

そういう可能性も、今、脳内に浮かんでしまいました。その場合、ホームズの発言は間違っていないってことになるんじゃないかなって思うんですよね。

謎が謎を呼びますね……!

そしえ、ぐだ達はここから解毒薬を求めてSINに向かうワケですが、あまりにも長くなってきたので、今日はこの辺で締めようと思います!