推しが尊くて今日も咽び泣く

FGOのストーリネタバレ感想や、アニメ、漫画、映画、小説などのネタバレ感想です。

FGO第一部プロローグ振り返りと謎まとめ

少しずつではありますが、時間を見つけてFGOのシナリオを振り返って、気になった部分などをメモしていけたらなぁ~と思い立ったので、始めてみます!

まだ二部3章の感想諸々も途中なのですが、思い立った時にそっちもやっていきます!

それに伴って、カテゴリーなんかも追加してみたので、よろしくお願いします!

さて、プロローグです。

しょっぱな、カルデアのアナウンスから始まりますが、ここで既に、ちょっと気になった部分が。

「ようこそ、人類の未来を語る資料館へ。」

未来を語るっていう、この表現、ちょっと気になりますよね。なんというか、含みがある言い方な気がします。未来を護るとか、未来へ導くとか、未来へ繋ぐとか、人理継続保障機関ならば、そんな文言が来てもおかしくなさそうなんですけど、ここで「語る」という言葉が出て来る。これがちょっと気になりました。

そして、ぐだがカルデアで初めて出会ったのは、実はフォウ君なんですよね。実は、マシュよりもフォウ君が先っていう。

三番目に出会ったのがレフ。レフに関しては、きのこ先生が書かれた「2015年の時計塔」を熟読したい所です。これも、後日感想とか書けたらなぁと思っています。

http://d31rbss4kahew1.cloudfront.net/clocktowerin2015.pdf

これですね。ここで読めます。

レフが、今回のミッションには全員のマスターが必要だった。魔術の名門から38人、一般から10人を集めたと語っていましたが、霊子ダイブが可能な適正者48人。ここも気になるポイントですよね。

それと、シミュレートを受けた後のぐだが、一種の夢遊病状態で廊下を歩き、倒れて寝たというのもちょっと気になる所です。後々出て来るぐだの能力、夢渡りに関係あるんでしょうか?

そして、フォウ君がカルデアに住み着いたのはFGO本編開始より1年ほど前だったんですね。つまり、フォウ君がカルデアにやって来たのは2014年。

四番目の出会いがオルガマリーで、五番目に出会った人物……ロマニ。アア、ロマニ(ノД`)・゜・。

今気づいたんですけど、おそらく「最後のマスター候補の子」=ぐだというのは、資料か何かで知っていて、部屋の割り振りも決まっていたんでしょうね。

ぐだが名乗る前に、「はじめましてぐだちゃん」って言うんですよね、ロマニ。

一年もカルデアに居たのに、このタイミングで初めてフォウ君を見たっていうのも不思議な話だと一瞬思ったのですが、カルデアめちゃくちゃ広いんで、そういう事もあるんですかね。

カルデアは標高6000メートルの地下にあって、シバはカルデアスの観測だけじゃなく、施設内のほぼ全域を監視して映し出すモニターでもあったって話ですが、第二部のカルデアベースもシバの侵入者監視システムに近いものは備わっているんでしょうかね?

フェイトシステムを構築したのがマリスビリーって話ですが、この辺りはやはり、ロードエルメロイ二世の事件簿に出て来る、ドクター・ハートレスが関係していると見ていいのでしょうか?事件簿で、聖杯に頼らずに英霊を召喚する方法という話が出てくるんですよ、実は。案外、フェイトシステムはマリスビリー一人の作じゃなく、ハートレスとの共作だったりしませんかね?FGO世界でのハートレスがどんな事になっているのかも気になる所です。

事件簿アニメ化するようですし、おそらく来年辺り、この辺の事は今後の本編か事件簿コラボかで明かされるのではと、ちょっとワクワクしています。

駆け足で気になった部分を纏めてみましたが、何度読んでも、ロマニの今度医務室を尋ねておいで。ケーキをご馳走するのくだりで号泣です;;;

ロマニ――帰って来てくれーー;;;